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59件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-14 第204回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

日本側といたしましては、当時、この第百七十二栄宝丸は、日本排他的経済水域、EEZの中で操業していたと判断しておりまして、外交ルートを通じてロシア側関係当局に対し、威嚇射撃を含め、ロシア側による追跡、臨検、連行、留置は受け入れられないと抗議をしているところでございます。  その上で、本件事案に関する事実関係の詳細につきましては、我が国関係当局が調査しているところでございます。

徳田修一

2021-04-14 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号

もう一つは、沿岸国に自国の領海の外側の領海基線から最大二百海里、三百七十キロの沖合までの公海上に新たに排他的経済水域、EEZと新しい大陸棚の概念が導入されたということであります。  EEZは、沿岸国漁業資源鉱物資源開発、利用、管理、その他特定の事項に関する主権的権利管轄権を認めております。

向田昌幸

2020-12-03 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

この日本海のほぼ中央にございます好漁場大和堆における違法操業、これは我が国排他的経済水域、EEZの中にございます。しかしながら、近年、特にイカの漁場が形成される六月から十二月にかけて、違法操業を目的として侵入しようとする中国北朝鮮漁船確認されています。昨年の退去警告延べ隻数は五千百二十二隻、北朝鮮が約四千、中国が約千隻でした。

高橋光男

2020-03-02 第201回国会 参議院 予算委員会 第4号

内閣総理大臣安倍晋三君) 北朝鮮による発射事案については、我が国の領域や排他的経済水域、EEZへの弾道ミサイルの飛来は確認されては、確認されておりません。  現時点において、付近を航行する航空機船舶被害報告確認をされていないということでございますが、昨今の北朝鮮による弾道ミサイルの度重なる発射は、我が国を含む国際社会全体にとって深刻な課題です。  

安倍晋三

2020-02-12 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号

この地中海を東から西に至る形で延びている黄色い線が、これが今申し上げたイスラエルからキプロス、そしてギリシャに至るまでの、さらにはイタリアに向かうパイプライン敷設構想でありますけれども、今般、トルコがリビアのトリポリにあります正統政権と言われているところと合意を結びまして、イスラエルに対する新たな牽制だと思われますけれども、いわゆる排他的経済水域、EEZの設定というものを一方的に宣言しております。

田中浩一郎

2019-10-08 第200回国会 参議院 本会議 第2号

しかも、十月二日には、北朝鮮発射した弾道ミサイル日本海我が国排他的経済水域、EEZ内に落下をしました。その際、自衛隊のイージス艦日本海に一隻も展開していなかったとの報道がありますが、我が国政府として、北朝鮮弾道ミサイル発射探知、追尾などは万全であったと言い切れるかどうか、総理の明確な答弁を求めます。  

長浜博行

2019-03-04 第198回国会 参議院 予算委員会 第3号

昨年十二月二十八日に動画でも公表したところではございますが、同月二十日午後三時頃、平素の警戒監視及び情報収集の一環として、海自P1哨戒機日本海我が国排他的経済水域、EEZでございますが、この内を飛行中、韓国駆逐艦及び韓国警備救難艦確認したことから、写真撮影等を実施していたところ、突然その駆逐艦から火器管制レーダー照射を受け、海自P1哨戒機は直ちに安全確保のための行動を取ったところであります

齋藤雅一

2018-11-30 第197回国会 参議院 本会議 第6号

同時に、日本排他的経済水域、EEZ内にある漁場大和堆周辺に北朝鮮等漁船が侵入し、違法操業を繰り返す事態も深刻な問題です。  水産行政をつかさどる農林水産大臣として、関係機関と連携し、国内での悪質な密漁はもちろんのこと、日本排他的経済水域、EEZ内での違法操業にどう対処していくのか、この点をお伺いして、私の質問を終わります。  御清聴ありがとうございました。

中泉松司

2018-05-30 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

近年、大和堆を含む日本海我が国排他的経済水域、EEZにおいて、北朝鮮漁船等が多数違法な操業を行っていることが確認されていると承知をいたしております。  こうした状況を受けて、北京の大使館ルートを通じて、北朝鮮に対し、累次にわたり、我が国EEZにおける違法操業の停止や退去を指導するよう強く申入れを行っているところであります。  

堀井学

2017-11-29 第195回国会 参議院 予算委員会 第1号

ミサイルは五十三分程度飛翔、約四千キロを大きく超える高度に達し、約千キロ飛翔しました後、日本海我が国排他的経済水域、EEZ内に落下しました。飛行状況を踏まえればICBM級と見られます。  私からは、発射後直ちに、情報収集・分析に全力を挙げ、国民に対して迅速、的確な情報提供を行うこと、飛行機、船舶等安全確認を徹底すること、不測の事態に備え万全の態勢を取ることとの指示を行いました。  

安倍晋三